素朴な味わい
北海道の大地の恵み
手間をおしまず心を込めて
私どもは、恵み豊かな北海道の大地で「素材」、「製法」、「流通」にこだわり商品を製造しております。
~素材~
創業当時より使用しているジャガイモは、恵み豊かな北海道羊蹄山の麓で生産された「男爵いも」を主に使用しております。
昼夜の寒暖差が大きい北海道の大地で育ったジャガイモは、日中の光合成により生成されたデンプンを気温が下がる夜の時間帯にしっかり蓄えることで、ホクホクとした食感のおいしいジャガイモとなります。
北海道の厳しい冬を越したジャガイモはさらに糖分を増し、越冬ジャガイモで作ったコロッケは絶品の味わいです。
その他の食材も出来る限り北海道産の素材にこだわり使用しております。
~製法~
素材本来の旨味を活かす為、出来る限り手作業での製造にこだわり製造しております。
クリームコロッケは脱脂粉乳を一切使用せず、北海道産の牛乳からまろやかでコクのあるベシャメルソースを作り、ひとつずつ丁寧に手作業にて衣付けをし、素材本来の良質なおいしさを活かす様に製造しております。
~流通~
当社の温度管理を徹底した冷凍・冷蔵庫にて保管した後、食品流通専門の運送業者にて温度管理を徹底しお届けいたします。北海道内のお客様(一部地域を除く)におきましては、出来上った製品を冷凍せずに冷蔵の温度帯にて鮮度を保ち納品もしております。
私どもは製品を食べていただく皆様の笑顔を想像し、安心・安全な製品を製造する様、日々心がけて作業しております。
製品の製造管理では1986(昭和61)年より「製造管理システム」を導入し、より精度の高い製造管理を行うため2006(平成18)年、2015(平成27)年と「製造管理・販売システム」の更新を行ない、安心・安全な製品の製造を目指し日々努力しております。
2022(令和4)年には、製造過程での温度管理を徹底する為、加熱調理品の細菌の繁殖を防ぐ真空冷却機の入れ替えや、急速凍結庫、保管用冷凍・冷蔵庫の大規模な改修工事を行い安心・安全な製品の製造をする為に設備の更新も致しております。
その他にも金属探知機での異物検査や、従業員への衛生講習会の実施を通じ、手洗いの洗浄・殺菌方法など、厳しい自社基準での衛生管理を徹底し、安心・安全な製品作りへの取り組みをしております。
私どもは、北海道の豊かな食材を使用した自社ブランドの製品や、お客様オリジナル製品の開発にも力を入れております。
お客様こだわりの食材をお持ち込みいただき、お客様こだわりのコロッケやメンチカツなどの開発加工もお受けいたします。また衣付けのみの作業も可能です。 ぜひともご相談ください。
お客様のご要望にしっかりと耳を傾け、私どもの長年培った豊富な経験を活かした製品のご提案をさせていただきます。
011-663-9579(平日 9時~17時、定休日:水・日曜日)
商品画像をクリックすると詳細が表示されます。
誠実にものづくりに励み、美味しいもので人々を感動させ、
「美味しかった」の言葉に喜びを感じ、食を通じて豊かで充実した暮らしを実現する。
私どもは1983(昭和58)年の創業当時より、お客様のしあわせな笑顔を創造し、「美味しい素朴な味わいのお惣菜を皆様の食卓へお届けしたい」という創業者 野崎修の誠実な思いを大切にしながら、主にコロッケなど揚げ物を中心とした業務用惣菜の製造をしております。
現在、食の安心・安全が求められる中、私どもにおきましても、お客様に安心・安全な商品をお届けすることは大前提の事と心得、日々作業に取り組んでおります。
私どもは長年の培った経験を基に食材の見極めをし、この北海道の恵み豊かな大地で育った食材を活かし、素朴な美味しいお惣菜を製造し皆様へお届けしております。
最近では、生産者様が大切に育てた食材をお預かりし、私どもの長年培ってきた技術で加工し、生産者様へお戻しして販売消費していただく「6次産業化・地産地消」の2次産業過程のお手伝いなどもさせていただいております。
そして私どもがもっとも得意とするのは、在庫リスクの少ない「小ロットでのオリジナル製品」の開発製造です。
お客様のご要望をお聞きし、私どもの長年の経験を活かしたご提案をさせていただき、お客様のニーズに合った良質な製品の開発製造をしております。
美味しいものを食べると、人は喜びを感じます。
美味しいと言っていただくと食材を生産した生産者も、加工した調理者も嬉しくなります。
美味しいものには、食べる人(お客様)、調理者(私ども)、生産者(仕入先)すべての人を「しあわせ」にする力があると信じております。
私どもは食を通じてすべての人が「しあわせ」になれるよう日々誠実にものづくりに励んでまいります。
私達だから出来ることをひとつずつ・・・
会社名 | 東名食品株式会社 |
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所在地 |
〒063-0062 北海道札幌市西区西町南21丁目2番22号 TEL 011-663-9579/FAX 011-663-4273 |
設立 | 昭和58年12月1日 |
資本金 | 3200万円 |
代表取締役 | 野崎正志 |
従業員数 | 23名(パート・アルバイト含む) |
事業内容 |
業務用食材の製造販売 コロッケ、クリームコロッケ、いももち、揚げいも、とんかつ、メンチカツ、唐揚げ、その他各種お惣菜 |
1983年12月 | 東名食品株式会社を野崎修が資本金200万円にて設立 |
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1984年10月 | 札幌市西区西野4条5丁目にてコロッケ工場の操業を開始 |
1986年01月 | 資本金800万円に増資、製造管理システム導入開始 |
1987年11月 | 札幌市西区西町南21丁目2-22(現住所)に移転 |
1988年06月 | 魚製品の製造販売を開始 |
1989年01月 | 資本金を1,600万円に増資 |
1993年05月 | 資本金3,200万円に増資、札幌市手稲区曙2条3丁目6-28に工場を取得 |
1998年07月 | 衣付け機を増設、肉製品の製造販売を開始 |
1998年12月 | 本社事務所および手稲曙工場の一部改築< |
2001年08月 | 手稲曙工場に除菌・殺菌効果のある電解水装置の設置 |
2002年07月 | 配送業務を自社配送から協力会社へ移行 |
2006年11月 | 製造販売管理システムの入れ替え |
2010年1月 | ホームページ開設 |
2012年10月 | 野崎正志代表取締役就任 |
2015年1月 | 製造販売管理システムの入れ替え、JANコードによる出荷管理を開始 |
2016年11月 | 手稲曙工場に除菌・殺菌効果の高い電解次亜水生成機を設置 |
2019年7月 | ホームページリニューアル |
2020年2月 | テイクアウト専門店「できたてコロッケCORO-LABO.」オープン |
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